淡路島から、ちょっと足を延ばしました。

国内で生産される、最高品質のお砂糖“和三盆”
中国の唐三盆に対して、日本で作られた砂糖で“和三盆”なのだとか・・・
高級和菓子の主原料です。

お店がどこにあるのかとても分かりにくいのですが、新しく作られた看板が目印。

店内の暖房は、あちこちに置かれた火鉢の一つ一つに熾きた炭だけです。




店内に入ると、桜の花びらの形とお抹茶の和三盆が、おいしいお茶が運ばれてきます。
口に含むと、ほろほろと溶けていく、上品な味わい。
まさに口福です。
同じ砂糖キビから作られる黒砂糖とは、対極の味です。
*お店のホームページより 天皇陛下御買上之光栄
宮内庁献上之光栄
明治神宮全国特産物御奉献
重要有形民俗文化財指定第157号
登録有形文化財指定題37-0127~9号
全国菓子大博覧会名誉総裁賞
和三盆の製法1.サトウキビの搾汁液から灰汁を取り、次に沈でん物を除去して煮詰める。
(白下糖)これは密分が含まれた糖質であるので、
2.白下糖を研ぎ、さらに木綿の袋に入れて加圧する分蜜作業を行う。
ミツ抜きをする時に使われるのが「押し船」と呼ばれる圧搾道具。
3.つぶり--荒研ぎ--どぶ研ぎ--中研ぎ--あげ研ぎ--と“研ぎ”を繰り返す。
4.この過程で寒の水を加えながら分蜜。のち寒風で丸一日かけて自然乾燥させれば、
雪のような白い砂糖に生まれ変わる。一工程一週間。手の込んだ根気のいる仕事である
昔ながらの搾り器から讃岐古来の和三盆が生まれる。