北崎通信局

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これからがセレモニーの本番!?

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地元〈草場〉の婦人部が郷土の味満載の料理を作って待っていてくれました。
まずは〈かなとう汁〉。かなとふぐの味噌汁です。ふぐと一緒に大鍋に入っているのは“なす”です。ここ草場では、かならず茄子を入れるのが決まりなんだそうです。「ふぐの毒を茄子が吸ってくれるから」という理由なんだそうです。かなとふぐは毒性を心配しなくて良いのですが、これって昔の人の知恵なんですね。
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写真で、お汁の表面に油が浮いているのが見えますか?
この〈かなとう汁〉は、ふぐの肝と皮を入れないとこの味が出ないそうなんです。
私も子どもの頃からかなとふぐの味噌汁は好物でしたが、皮を剥いた物しか買ったことがありませんし、我が家の定番は豆腐と春菊を入れてました。
ふぐの皮や肝の旨味を吸った“茄子”が、なんとも言えず旨い!
主役は“茄子”?と思わせるほどの味です。また、塩加減も最高です!
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町内会長のぜんごさんのお宅で作ったお豆で炊いたお赤飯と、ぜんごさんが「今日のこの日のために自分で漬けたんだ」とおっしゃる白菜漬が各テーブルに並んでいます。
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りっぱなおでんの鍋は町内の備品なんだそうです。採れたての大根と糸島あげがこれまた感動ものです!大根はきちんと面取りしてありました。
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唐泊漁協からは、あの〈恵比須かき〉が山のように届いていました。
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ジュージューと大きな鉄板で焼いているのは地鶏です。このあと“砂肝”も焼いてくれました。塩胡椒だけのシンプルな味付けですが、しっかりと旨味があります。
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これは、女性のための“まかない”の焼きそばです。畑中は男性がつくっていましたね。後ろに写っている瓶はけっして女性が飲むためではありません。誤解のないように!(笑)
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by hanataikoku | 2005-11-29 13:30 | ふるさとの味