北崎通信局

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あんこう、その後(笑

疲れてしまって、アップが遅くなりました~(笑

どうにか解体作業は終わったのですが、次は調理です。
鮟鱇の本場では、から煎りした肝と味噌に大根や鮟鱇を
入れて煮たものを〈どぶ汁〉といいますが、とにかく
この魚のアクは半端じゃないですね。
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鍋にする部位も湯引きしてきれいに洗います。
茹でて酢味噌やポン酢でいただく“七つ道具”も丁寧に
掃除しなければなりません。

肝も血管や筋を取り除き、血抜きも丁寧にしました。
塩と酒の入った水に2時間つけて、形を整えセイロで蒸し
冷蔵庫で冷やします。

左の隅の白いねじねじの物体は“よりウド”です。
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鮟鱇がキロ2000円として、5キロくらいだから約10000円。
不慣れということもあるのだけれど、調理する手間隙が
かなりかかりましたので、料理屋さんのあんこう鍋が高い
のも納得(笑
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ほほ肉と柳肉はしゃぶしゃぶにしようと思ったのですが、
師匠が「刺身で食べたい!」とおっしゃるので、醤油を用意!
もみじおろしとポン酢でも美味かったようですね~
みなさん、はじめての“鮟鱇の刺身”に、大変喜んでくださいました!
とにかく新鮮です。魚売り場で売っているパック物とは別物!

地震で怖い目にあったお年寄りが、北崎を離れたくないと
いうのも、分かるような気がします。
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玄海のあんこうと、北崎のたけのこの出会い~(笑
あんこうは生姜風味で“竜田あげ”に!
最近はこの、たけのこの天麩羅にはまっています!
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このあんこうを一緒に食べてくださるのは、組長の農業の
師匠の畑中にお住まいの寺田みのるさんに、ちょうど犬の
散歩をしていたきいこさん。

小田の高橋ぶどう園のこうきさんも、程よく発酵したぶどう
ジュースを持ってきてくれました(笑

大神先生をお誘いしていたのだけれど、待ちきれずに電話
をかけたらもう入浴中ということで欠席。
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きいこさんは、初物のわらびと、キャベツにレタス、さやえんどう!
師匠はきんかんとお米を(笑
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べじ~の組長は、〈温泉湯豆腐〉と、〈たけのことハンバーグステーキ〉
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「たけのこは毎日食べようけん、魚が良いかなぁ~」
「料理屋に来とるごたるね」と言いながら、あん肝の大半は
師匠の胃の中です。
割烹〈北通〉と看板を上げましょうか(笑
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みごとにあんこう君は、みなさんのお腹の中に~
ほんとうにきれいに食べてくださいました!

あんこうのお腹の中にいた魚は中華風、イカは酢味噌で全部
食べちゃいました!
「あんこうが食べきれなかった分まで、人間が食べつくしましたね~
さぞかし、鮟鱇は心残りでしょう」と、こうきさん(笑
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「この寿司はうまかね~」と師匠。
おかわりしてくださってありがとうございま~す!

漁師さんからいただいた“鮟鱇”を、農家の皆さんでおいしく
いただきました!

また、よろしくお願いしま~す(笑

でも、思いがけない一大イベントでした・・・
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by hanataikoku | 2006-04-24 21:58 | ふるさとの味