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北崎通信局

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身体を養う

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気候の変化について行けず、ここのところ体が悲鳴を
上げています(笑
ほんとうに情けない~
痛み止めでは内臓を傷めてしまうので、やっと見つけた
市販の風邪薬と湿布でどうにか抑えています。

この薬がどこでも売ってないんですね~
特に夜遅くまで開いているドラッグストアには置いてない。
PB商品なんだそうです。
マツモトキヨシか、白十字薬局さんでまとめ買いです(笑
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唐泊の恵比須かきのシーズンも終わり、最後の牡蠣を
西浦漁港の組合員さんに届けられたようです。

「牡蠣、いらんね~、もらったっちゃけど俺と息子しか食わ
んけんね。少し持ってきちゃろう~」
というわけで、木戸さんが持ってきてくださいました。

最後の牡蠣は、大ぶりの牡蠣でした!

梅香さんからいただいたほうれん草のストックと大根葉を
入れた卵雑炊に、牡蠣をトッピング!
出汁は、昆布と牡蠣の蒸し汁。
とろり葛あんに、おろし生姜をのせていただきました。

やっと汗がでてきました!

残りの牡蠣はどうしてやっつけましょうか(笑・・・

そうそう、おたまちゃんに“蒟蒻のピリカラ”を作って宅配
しなくちゃ~
もう少し待っててね!>おたまちゃん






一人分
■材料
牡蠣    適宜  一個あたり約1分でレンジでチン!
       身と汁に分けておきます。  
冷ごはん お茶碗軽く1杯程度
青菜    少々  ほうれん草、小松菜、大根葉などあるもので
卵      一個
生姜    少々

*出汁
 昆布だしに牡蠣の蒸し汁を足して、薄口醤油と塩、味醂少々で
 味を調える。
 蒸し汁の塩分があるので、調整してください。

*葛あん
 葛粉   小さじ半分
 麺つゆ  100cc (今回は市販の椎茸つゆを、水で割りました)
 良く融かして、弱火にかけて透き通ってとろみが出るまで混ぜる。

■作り方
①小鍋に出汁を沸かし、水で洗ってぬめりを取った冷ごはんを
 いれて、再び沸いてくるまで待ちます。

②ありあわせの茹でた青菜を入れ少し煮ます。
③火を止め、溶き卵を流し込み手早く混ぜ合わせる。
  余熱で半熟状態くらいがおいしいですよ!
 (全体に卵が混じって、ごはんがきれいな黄色になります)
④牡蠣の剥き身を乗せて、作っておいた葛あんをとろりとかけます。
⑤最後に、おろし生姜をのせて出来上がり~

5分もあればできる、超簡単クッキングでした!
だけど、牡蠣は終わっちゃいましたね・・・(残念
by hanataikoku | 2006-05-09 14:23 | kitazaki的養生料理