先日、FSUN山形支部から水害のお見舞いにと送ってくださったお餅を10日過ぎから順次お届けに回っています。
家の裏の土砂が崩れた横山あさよしさん(ブルーベリージャムを下さった)のお宅はあいにくお留守でした。
流木の被害のお見舞いと言うことで西浦の漁師さん方にも!
唐泊はお盆の最中だったのでだれにも会えず・・・
小田の西はるとさんのお宅にも配達に行ってきました。
「こげんしてもらったら、気の毒かなぁ~。お返しに何か送らなでけんが、どげんしょうか」
「いやいや、本当に気を使わんでください」
「そうたい、たばこを送るっちゅうわけにはいかんしなぁ(笑」
そこにちょうど柴田よしとさんが!大根の時はお世話になりました。
今はタバコ部会の方が大変なようです。
「山形は米がうまかけんなぁ」と、よしとさん!
配達の手間が省けました(笑
宮浦の小山田こうきさんにもお届け!ちょうど畑から戻ってこられたばかりでグッドタイミング~
「前にいただいた餅も全部食べてしまったけんね~、こんなによかと?」
今回は、夏のお餅のおいしい食べ方の説明付です!(笑
小鍋にお湯を入れてお餅をつけておくだけ!電気ポットのお湯でも大丈夫です。
カップめんを作るようなイメージです。
直ぐに柔らかくなりますから、それを冷たい水にチャポンとつけてさっと引き上げます。
冷たいけれど柔らかいお餅に、お好みで黄な粉やあんこでいただきます!
これは黒豆の黄な粉をかけた“あべかわ”
冷たいぜんざいにいれるともっとおいしいです!
お椀にお餅を入れて、熱いお汁を注ぐだけで簡単に本格的なお餅が食べられますよ。
簡単なお昼ごはんや、非常食にもってこいですね~