週末も相変わらず暑かったですね~
だけど昨日の雨で幾分ヒンヤリとした朝でした。
土曜のお昼、涼みがてら海のほうに行ってみました!
仮設住宅をのぞくと戸口は空いているけどお留守?
「は~い、こっちこっち!こっちにおるよ~」
恵比須さんの側の建物の影におばちゃんたちが3人!
みんなで涼んでいたのだそうです(笑
海からの風がとても心地よく、一日そこで過ごしたいほど。
しばらくおしゃべりしていると、お昼休みに日陰を求めて移動してきた車が・・・
その人たちに特等席を譲ってあげることに!(笑
「ちょっとお茶でもあがっていかんね」
「北通さんが来るなら私も寄るよ!」
ということで、急遽各自持ち寄りのホームパーティです(笑
山形から届いたお餅とあんこ、おくらの胡麻よごしを絹ごし豆腐にのっけたもの。
ごうやの梅干と氷砂糖漬けがおいしくて好評です!
あんこ餅を食べてしまった後に気づいて慌てて写真を撮りました(笑
青い葡萄はマスカットではなく、高橋さんの青い巨峰です。
「こりゃ、良かねぇ~ うちもこれば作ってみよう!」
これを教えてくれた、新宮町のみかん農家さんありがとうございました(笑
お料理上手のみよこさんは、イカと南瓜を炊いて持ってきてくれました!
毎度のことですが、新鮮なイカはほんとうにおいしい(笑
街中のお店で買って食べられません!
だから、一度ここを出て子供さんと暮らした人達のほとんどが戻ってきよるもんね!
と、おばちゃんたちが言ってました。
「百姓さんから新鮮な野菜を貰うし、魚もある!ここで生まれたもんは他では暮らせんと」
参加者がもう一人増えて、またお菓子やなにやら、ずっと食べ続けておもう腹が一杯(笑
そうそう、それから話題は“お月見”に~
仮設住宅暮らしの記念に、持ち寄りでぱっとやりましょうかということで盛り上がります。
「すすき飾って、お団子備えてじっとお月様を眺めて・・・にぎやかなイベントもいいけど、
しっとり情緒を楽しむのもいいよね~」
「私がお団子作ってこう!三方も持ってくるけん」
「その頃はちょうど棟上かもしれんけど・・・」
「私は裏の畑の里芋を持ってくるつもり」
「猪が多かけん、食べられんごとしとかな!」
「場所はどこがいいかいなぁ」
「外にシートば敷いたらよかろうもん」
「老人憩いの家もよかね」
「あそこのお縁に飾ると雰囲気が出るね~」
「でもお月さんが見えるやろうか?」
「市場がよかかもしれん」