お昼に唐泊と畑中から遊びにみえた人たちとお茶をしていて、
〈かなとう汁〉の話で盛り上がりました!
郷土料理で、かなとふぐの味噌汁ですが、肝と皮がはいっています。
草場で初めて食べて、「うまい!」って思いましたもん。
今まで食べていたかなとの味噌汁とは格段に違います!
「おいしいよね~、毎日でもいいね!」なんて盛り上がってました。
お客様が帰った後、入れすぎた珈琲の入ったポットを持ってカネダイさんに!(笑
そしたら、大量の“かなとふぐ”が山積みではありませんか!
大きいです!トラフグくらいの大きさは十分ありますね~
「これって、もしかしたら・・・」
「ごめ~ん、みんな予約が入っとうと!」
「やっぱりね・・・。写真撮ってもいい?」と同時に、カメラを取りに戻りました!
西浦でふぐ漁をしているのはお一人だけです。
近日中に取材に伺う予定だったのですが、先にふぐにご対面!でした(笑
「ほら、こげんかふうたい」 見せてくれたのは注文のメモ書きでした!
〈刺身〉〈味噌汁〉〈片刺〉と名前と数量の隣に書いてあります。
大忙しのカネダイさん! てんてこ舞いのようです。だって薄造りですもんね~
注文以外のお客さんも並んでいます。
ふぐの調理と、明日は〈ひょうかりいらい〉ですからね
「写すとならきれいか方がよかろうが!」と、忙しいのにカボスとネギを刻んで
お刺身に添えて撮影協力して下さいました!(笑
今回は〈かなとう汁〉はあきらめて、大き目の子持ちの鯵を買って帰りま~す!