かき小屋におぜんざいとお漬け物の差し入れを届けた後、
唐泊支所に立ち寄りました。
外から覗き込むと人がいる気配がないので心配に・・・
いつも人がいないときばかり・・・と思っていたら、とんでも勘違い(笑
1Fは何もなかったのでした~
ドアを開けて階段を上がってみます。
「こんにちは~、お仕事中失礼いたしま~す!」
「いらっしゃ~い」
「??・・えっと、こちらは漁協さんですよね・・・」
「そうですが、どちらさんで?」
お~、間違いなく唐泊漁協です(笑
船の名前が並んでいますから間違いない!
「あの~、アポなしなんですけど・・・受付に変なおじさんが・・・」
「ひょっとして、北崎通信局の?」
「はいはい、そうです!
〈かき明太〉にも応募しました~」
「いつも楽しみに見てますよ~」
「ありがとうございま~す!その一言が北通の活力です」
おっと、気配を消そうとしても無駄ですよ、山崎さん!
ちゃ~んと見つけましたから(笑
支所内でお仕事してる姿もなかなか素敵じゃないですか~
ラッキ~!いわきさんもいました~(笑。
あなたのデスクワークのお姿、初めてですよ。
注:ここまではフィクションです! by北通(爆
ちょうどそこに西浦の県漁連の明太工場から業務連絡かな?
このあと地元の漁師さんがいらして、職員のお二人に
「おかずば、下に置いとうけんな~。
帰りに忘れんごと持って帰りぃ」
(おかず用の魚を事務所の1階に置いてきたから、
仕事が終わったら忘れないで持って帰れよ)
いいなぁ、このアットホームな感じが(笑
この後、いわきさんからゆっくりとお話を伺うことができました。
次回は、この後のお話の内容や農林中央金庫理事長賞/流通・
消費拡大部門を受賞した〈唐泊恵比須ブランド〉の確立までの
背景やご苦労などをリポートしたいと思います!
乞うご期待を~