「北通さん、おりますなぁ~」
くま森協会の感動的な講演会の後、風邪と寒さで更新をサボってました!
ここ数日、胃の具合もすこし・・
そんな昼下がり、庭先から聞き覚えのある声がしました~
やっぱり!!
山阪さんのお母さんでした~
「姪浜に行ったたかのりがこれを持って帰ってきたんで、昼からの仕事ができました」
原油の高騰で船の燃料も大きな影響を受けています。
燃費の良いエンジンに変えるために、船を修理に出しに行かれたのだとか・・・
最初、わかめかと思ったらなんと、〈生海苔〉です!
〈博多海苔〉ブランドで、姪浜では海苔の養殖が行われています。
袋から出しただけでぷ~んと、濃い海苔の香りがします。
生海苔をこんなにたくさん、なんと贅沢な~
お母さんは、佃煮の作り方を教えてくださいました!
ザクザク刻んで・・・
さっそく昼ごはん。
昆布だしのおじやに、生海苔をドサッ!
お椀にとって、ポン酢でいただきました~
弱った胃にはこれですね~
そして、鼻腔に届く海苔の香りが食欲を・・・
うめかさんにいただいた手作りの沢庵。
刻んだ生姜とほんの少しのお醤油で油いため。
久しぶりに、ふるさとの味を堪能しました!
ご馳走様でした~
う~ん、幸せです~(笑
今、九州と日本海側の海岸に、大量のポリタンクが漂着しています。
ハングル文字で書かれているのは・・・
ポリタンク400個 福津の海岸に漂着
2008年2月14日(木)17:10
福岡県福津市の海岸線約6キロにわたり、大量のポリタンクが流れ着いて
いることが14日、分かった。
同市はこれまでに約400個を確認。
ハングルのラベル付きや、液体入りのポリタンクもあるという。
7年ほど前の冬から漂着するようになったが、残留物のあるタンクはまれ。
同市は「危険性も否定できず、ポリタンクを見つけたら触らずに市役所に連絡
してほしい」と呼び掛けている。
福津市によると、タンクの大きさは縦横それぞれ約40センチ、高さ約60センチ。
色は青や白。
過酸化水素や酢酸などの組成式が書かれたラベルもあり、残留物は洗剤のよう
なにおいだったという。
同市は例年、3月に行っていた回収を前倒しし、15日から始める方向で検討して
いる。
同市の海岸には例年、北西の季節風が強い12月から3月にかけてポリタンクが
漂着。最高は2000年度の約1700個で、06年度は約400個だった。
養殖海苔の消毒や色を黒くするために使われているともいいます。
そして海岸沿いに使用済みのものをたくさん積んでおいて、嵐を待つとか・・
使用禁止のものを隠すために、海の中に沈めたものが流れたとも。
国産の産地がはっきりとわかるものを食べるようにしましょうね!