北崎通信局
2016-04-28T18:22:20+09:00
hanataikoku
糸島半島の突端にある小さな町〈北崎〉。資源循環プロジェクトが北崎から情報をお届けします。
Excite Blog
在宅被災者の方たちにお届けしてきました!
http://kitazaki.exblog.jp/25555878/
2016-04-28T18:22:51+09:00
2016-04-28T18:22:20+09:00
2016-04-28T18:22:20+09:00
hanataikoku
熊本・大分大震災復興支援
東京の食品メーカーさんや、北崎の生産者の方からの支援物資を、
熊本の在宅避難をなさっている方たちにお届けすることができました。
早朝に北崎を出て、二時間弱で現地に着くことができました。
また、かなり覚悟をして準備をしていたのですが、現地について戻るまでの6時間
一度も揺れを感じることなく安堵しました。
第一便として新鮮な野菜や水、お菓子、非常食などを運び、次の対策を
協力してくださる方たちとご相談しながら進めたいと思います。
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なぜ、在宅被災者支援なのか?
http://kitazaki.exblog.jp/25528359/
2016-04-19T18:48:00+09:00
2016-04-19T18:50:30+09:00
2016-04-19T18:48:39+09:00
hanataikoku
熊本・大分大震災復興支援
復興支援体制は少しずつ整ってきました。
しかし、北崎通信局としては、貴重な支援の体験をさせていただいて、一つだけ心残りなことが
あったのです。
それは、避難所に入ることができない方たちの支援でした。
幸い、北崎地区は町内会の連携で、避難所だけでなく在宅避難をなさっている方たちの
フォロー体制も整っていたように感じます。
被災の範囲からいうと、まったくスケールは違いますが、被災の状況は同じです。
その後、東日本でも大変悲しい現実がありました。
家庭の事情で、避難所に入りたくても入れない方々
津波で家を流された方と、かろうじて家は残った方
救援物資その他の支援を受けられない
被災者同士のわだかまり
あれこれ見聞きしました。
その中でも、
お年寄りがどうしても家を離れたがらない
そうです、北崎でもありました。
「この家で死にたいから、放っておいて」
何度説得してもダメでした。
壊れかけた家と余震の中、年寄りを置いてはいけない。
家族は畑やハウスの後片付けなど、することはいっぱいあったのです。
要介護の身内を自宅で介護している
持病があって、不衛生な避難所生活では命を縮めそう
いつ壊れるかわからない自宅で、怖い中でも動くに動けない
そんな方たちは、支援物資や炊き出しの情報も入りにくい
ペットボトル二本を貰うために、二時間も三時間も並ぶ
そんなに家を空けられない
備蓄がなくなってしまって、支援物資を分けてもらいたいけれど
在宅避難だと、貰いにくい
おにぎり二個に三時間も並ぶのだそうです。
私たちの仲間は、限られた備蓄の食品を困った方に分けて上げて
自分の分も底をついてしまった。
買い足すにも買えない。
ほうれん草も、たった三本で一束!?
値段もどんどん高くなっていく]]>
熊本・大分大地震、在宅被災者支援を始めます!
http://kitazaki.exblog.jp/25528312/
2016-04-19T18:31:00+09:00
2016-04-19T18:32:12+09:00
2016-04-19T18:30:49+09:00
hanataikoku
未分類
熊本県合志市をご存知ですか?
益城、西原、南阿蘇の大変な被害の情報は、テレビや新聞で何度も繰り返されます。
私たち北崎通信局の、古くからの大切な友人が大勢熊本にいます。
中でも、益城、阿蘇、合志と震源地に大半が在住していました。
大分もまた震源に近いところにも・・・
益城のお隣の合志市に関しては、ほとんどテレビでも目にすることはありません。
こちらでも大勢の方たちが被災して、困っていらっしゃいます。
北崎で体験させていただいたことを、今この未曽有の大震災でお役に立てていただけたらと
現地で被災している仲間と一緒に、お手伝いをさせていただきます。
北崎地区の皆様も、どうぞご協力をお願いいたします。
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北崎大根の季節です!
http://kitazaki.exblog.jp/18941123/
2012-12-01T11:29:51+09:00
2012-12-01T11:30:03+09:00
2012-12-01T11:30:03+09:00
hanataikoku
ふるさとの味
"つかさ"という品種の、柔らかくてきめの細かいとっても上等な大根です!
大根部会の方にご提供いただきました。
東林寺のイベントで牡蠣味噌のふろふきも好評だったので、牡蠣味噌を作ろうかと思いましたが
あいにく牡蠣が間に合わない。
御客様が多くて、むき身にするのも追いつかないくらいなんだそうです!
今日は、福岡女子大学でTEDxFukuokaWomenが行われます。
日本では唯一福岡でのみ行われます。
内容は「世界に広めるべきアイデアをプレゼンする」というものです。
そこで、北崎大根を御披露目して来ます♪
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今もまだ日本の復興は続いています
http://kitazaki.exblog.jp/18464967/
2012-09-17T22:27:00+09:00
2012-09-17T22:28:40+09:00
2012-09-17T22:27:27+09:00
hanataikoku
番外編です!
自衛隊だけが撮った2011.03.11
おおよそ一年ぶりの更新です。
またブログを復活させようと思っています。]]>
秋空にペガサス
http://kitazaki.exblog.jp/16903736/
2011-09-27T14:56:44+09:00
2011-09-27T14:57:44+09:00
2011-09-27T14:57:44+09:00
hanataikoku
ふるさとのアルバム
街路樹の銀杏の実も落ち始め、日ごとに秋の気配が濃くなってきています。
Facebookで教えてもらった、素敵な雲の写真をアップしてみました。
なんだか心が弾んでくるような・・・
この春からずっと重苦しいニュースばかりですが、それでも季節は廻ってきます。
あきらめずに希望を持ち続けたいですね!
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小出裕章さんインンタビュー
http://kitazaki.exblog.jp/16855314/
2011-09-15T12:20:20+09:00
2011-09-15T12:21:15+09:00
2011-09-15T12:21:15+09:00
hanataikoku
未分類
2011.9.15中村隆市ブログより
ある人がこう言った。
「日本に、小出裕章というモラルを持った専門家がいることが、原子力の専門家
全体に絶望することを防いでいる」と。
もちろん、小出さん以外にもモラルを持った専門家がいることを私は知っているが、
一方で原子力の世界には、モラルよりもマネーや社会的地位を優先する専門家が
山のようにいることを多くの市民が知り始めている。
「炉心が溶融するような事故は日本では起こらない」と彼らは言い続けてきた。
そして、世界最悪レベル7の事故が起こっても、レベル4だと過小評価した保安院の
発表を否定しなかった。
保安院がレベル5からレベル7に変更したのは事故から1ヶ月も過ぎた4月12日で
あった。
海外では、3月中下旬に「レベル6以上」と評価していたが、本当は、事故当初から
既にレベル7の基準を1桁上まわる放射能を放出していた。
そのことを大半の専門家が1ヶ月も否定しなかったことで、多くの住民が無用な
被ばくを受けてしまった。彼らはテレビで過小評価をし続け、「安全デマ」を流し
続けた。
小出裕章さんは、事故当初から市民(特に子どもたち)を守る立場から発言を
続けている。
「日本の政府は、当初はレベル4だと言った。1週間たってようやく5だと言い出し、
そのままずっと来ていたが、事故が起きた翌日には水素爆発も起きて大量の
放射能が出てきたわけだし、東京までが15日16日には濃密な汚染を受けた
わけで、とっくの昔にレベル7だと言わなければならなかった。
世界的な信用が失墜し、住民の避難も、一番はじめは『万一を考えて3キロ』と
彼らは言った。次に『万一を考えて10キロまで避難をさせます』と言った。
そして『万一を考えて20キロまで避難をさせる』と、どんどん後手後手にまわって
いくことになった。
避難が遅れた人たちは、相当な被曝をしている。今現在も汚染地帯に残っている
人たちは、被曝が蓄積していってる。もう何十万の人たちがチェルノブイリと同じ
ような被曝をしている」
40年間、原発に反対し続けている小出裕章さんが、この時代に居ることに感謝したい。
以下は、毎日新聞の小出さんへのインタビュー
福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く
(毎日新聞 2011年9月9日)
3基の原子炉が同時にメルトダウン(炉心溶融)するという未曽有の事態に陥った
東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)。
世界最悪「レベル7」の事故は、半年を経ても放射性物質の放出が止まらず、現場
では被ばくの危険と隣り合わせの作業が続く。
原発に批判的な立場から福島第1原発事故を見続けてきた京都大原子炉実験所
の小出裕章助教(62)に、今後予想される展開や課題を聞いた。
◇遮水壁、一刻も早く
―福島第1原発事故から半年が経過するが、感想は?
小出 事故が起きた時、私は「勝負は1週間で決まるのではないか」と考えていた。
つまり、放射性物質を封じ込めることができるか、日本が破局に陥るかは1週間で
決まると思っていた。
しかし1週間たっても1カ月たっても、半年たってもどちらに転ぶか分からない不安定
な状況が続いている
。こうした事故の進展になるとは、だれも予測できなかったのではないか。
―今後予測されるリスクや懸念材料は?
小出 事故は現在進行中で、大量の放射性物質が外に出た。
ただ、大量の放射性物質が、原子炉と使用済み核燃料プールの中にまだ残っている。
今後もっと大量の放射性物質が環境に出る可能性があると考えている。
―具体的には?
小出 東電は5月、1号機については水位計を調整した結果「すでに炉心の中には
水はない」と言い出し、メルトダウン(炉心溶融)を認めた。
炉心に水がなければメルトダウンは避けられないし、圧力容器の底も抜け、溶けた
燃料の溶融体が格納容器を損傷する可能性もある。
その場合、溶融体が原子炉建屋の床を突き破って地面に潜り込んでいる事態もあり
うる。
海洋や地下水に放射性物質が拡散しているかもしれない。
溶融体が地下水に接触しないよう「地下ダム(遮水壁)」の建設を進めるべきだ。
東電の試算によると1000億円レベルの費用がかかるため、株主総会前には建設を
表明できないとして、発表を一時取りやめた経緯があった。
本来は一刻も早く着手すべきだった。
2、3号機については「炉心の半分まで水位がある」という情報もある。
ただし水位計が壊れている可能性もある。もしそうなら2、3号機もメルトダウンし、
燃料が地下に潜り込んでいる可能性もある。
正確な情報がなく、実際のところは分からないため、いろんな可能性を考えなければ
いけない。
もし炉心に水があって完全に溶融していない場合、冷却に失敗すれば2、3号機で
水蒸気爆発が起きる可能性がある。
もし水蒸気爆発が起きれば、圧力容器は破壊され、外側の薄っぺらい格納容器も
破壊される。放射性物質の放出を防ぐ壁は完全に失われる可能性がある。
―汚染水をリサイクルする「循環注水冷却」が何とか稼働したが、どうみているか?
小出 政府や東電は「循環注水冷却」の稼働を喧伝(けんでん)しているが、そんな
ことは「瑣末(さまつ)なもののさらに瑣末なもの」だ。
1号機のように燃料が格納容器の底に沈み込んでいるなら、水を注入しても同じで
はないか。東電のデータが正しいなら、1号機に関する限り、水を入れることはあまり
意味がない。むしろ遮水壁を作る方に力点を移すべきだ。
2、3号機についてはまだ燃料が溶け落ちていないことも考えられるので、水を送り
続けなければならない。それよりも、放射性汚染水が11万立方メートルもたまって
いる現状を重視すべきだ。
4月に2号機の取水口付近のコンクリートの穴から汚染水が海に漏れているのが
見つかった。あの場所だけから漏れていることはあり得ない。
原発施設はコンクリートで覆われており、地震や津波でいたる所が割れていると考え
られる。
壊れないコンクリートなどあり得ない。2号機取水口の漏れは、たまたま見える場所に
あったから見つかっただけで、氷山の一角だ。
地下などでは亀裂からどんどん地下水へ漏れている可能性がある。
「あと何センチであふれる」という視点ではなく、「今の漏れを何とかしなければいけない」
という議論をすべきだ。
冷却方法を循環式にしたところで、放射性物質が消えてなくなるわけではない。
鉱物「ゼオライト」は放射性セシウムを吸着するが、セシウムを吸い込んだゼオライトの
塊が残る。
―東電は工程表で、1月までの「冷温停止」を目指しているが。
小出 「冷温停止」という言葉は専門用語だが、「圧力容器の中の健全な核燃料を100度
未満にする」という意味だ。
でも、今は炉心が溶け、圧力容器の底が抜けていると東電自身が言っている。
それなら「冷温停止」も何もないのではないか。
工程表が発表された4月、東電は「炉心は(健全な状態に)ある」と言っていた。
そんな前提が崩れてしまっている以上、「冷温停止を目指す」目標にどんな意味があるのか
教えてほしい。
―菅直人前首相は、事故にかかわる「中間貯蔵施設」を福島に造りたいと言った。
小出 今後、がれきや汚染水処理で生じる汚泥など、大量の放射性物質の保管が課題に
なる。
世界中に飛んで行った放射性物質は、そもそも福島第1原発の原子炉の中にあったもの
であり、東電の所有物だ。
それが東電の失敗で外部に出たのだから、東電に返還するのが筋だ。
事故で出た廃棄物は(東京の)東電本店に持って行くべきだ。原発を地方に押しつけてきた
東京の人たちはぜひ受け入れてほしいと思う。
それでは土地が足りないので、福島第1原発敷地の中へ運ぶべきだ。
本当に言いたくもないが、福島第1原発周辺で人が帰れない場所を「核の墓場」にせざるを
得ないだろう。ただし、一般の原発から出た使用済み核燃料の「中間処理施設」にすべき
ではない。
どさくさに紛れて保管を福島に押しつけることは絶対にあってはならない。
―経済産業省原子力安全・保安院が環境省の外局に設置される「原子力安全庁(仮称)」と
して再出発することをどう見ている?
小出 経産省であろうが環境省であろうが、「原子力の推進」が国策なら立場は同じ。
原子力推進の国策の中で、原子力の安全を確保できるわけがない。
なぜなら、原子力は危険なものだからだ。
私は毎日毎日事故が起きると言っているわけではない。しかし原発は時として事故が
起きてしまうものだということを理解しなければならない。
原子力を推進しながら、安全を担保できるかのように言うことは間違いだ。
つまり、原子力をやめる以外に安全の道はないというのが私の主張だ。あり得ないが、もし
私に「原子力安全庁長官になってほしい」と要請してきてもお断りする(笑い)。
どんなに願っても「安全な原発」はあり得ない。
―菅直人前首相が、中部電力浜岡原発の停止を決めたことの評価は?
小出 停止自体は評価できるが、防潮堤などの地震対策が完成すれば運転再開
してもいい、という含みを残したまま今に至っている。
中電が本当に運転を再開したければ、再開できる余地が残っている。
―緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)の結果公表が遅れるなど、事故に
関する国や東電の情報公開について
小出 少しでも危険だと受け取られる情報は隠すべし、というのが国の姿勢
。国が恐れているのはパニックであり、住民の安全は二の次だということが今回の
事故ではっきりした
。国など組織の前で個人が無力になるのは、第二次世界大戦中もそうだった。
今は本当に「戦争」のような事態だ。
―原発内の情報も、東電を通じてしか出てこない。
小出 今も人々を被ばくさせ続けている当事者が、情報でも何でも一元管理している
のはあり得ない話だ。
国も東電もふんぞり返って「データをやるぞ」という態度。とんでもない話だ。
―政府は国際評価尺度(INES)のレベルを事故当初、過小評価した。
小出 日本原子力学会に所属する研究者は山ほどいるが、事故がとんでもない状況
になっているにもかかわらず「レベル4」と言い張る研究者もいた。
原子力を推進した自分の責任を逃れたいと思い、事故ができるだけ小さくあってほしい
と思いながら発言した結果だ。
日本原子力学会は「個人の責任を問うべきではない」との声明を出しているが、自分が
間違ったと思うなら公表するぐらいの気構えが必要だ。
また、福島第1原発を誰が認可したのか。当時の原子力委員会、原子力安全委員会、
そして経産省のたくさんのワーキンググループに入った専門家が責任をとることは
当たり前だ。
―政府の事故調査・検証委員会(事故調)にはどんな事実関係を明らかにしてほしいか。
小出 一つ一つのデータをきちんと公表する。さらに、そのデータを東電が自分たちに
都合のいいようにシミュレーションしている可能性があるので、シミュレーションのやり直し
をさせるべきだ。
もしそれが実現できれば、おそらく福島第1原発は津波ではなく、地震で壊れたことが
明らかになるのではないかと思う。
事故調は「個人の責任を追求しない」と表明しているが、事実関係を明らかにするだけでなく、
責任を明確にすべきだ。
―廃炉はどう進めるべきか?
小出 メルトダウンした燃料をどうやったら回収できるのか、私には想像すらできない。
米スリーマイル島原発事故(79年)では、燃料が圧力容器にとどまっていたため何とか
回収できた。これだけでもずいぶん大変だった。しかし、福島の場合は核燃料が地面に
まで潜り込んでいる可能性があり、回収には10年、20年単位の時間が必要だろう。
私たちは人類史上、遭遇したことがない事態を迎えている。
こいで・ひろあき 東京都生まれ。74年、東北大大学院工学研究科修士課程修了。
工学部原子核工学科在籍中の70年、東北電力女川原発の反対運動に参加したのを
機に、反原発の研究者になることを決意。
74年から現職。専門は放射線計測、原子力安全。
毎日新聞 2011年9月9日 2時32分(最終更新 9月9日 2時45分)
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更新
http://kitazaki.exblog.jp/16855164/
2011-09-15T11:19:43+09:00
2011-09-15T11:20:36+09:00
2011-09-15T11:20:36+09:00
hanataikoku
おしらせ
更新が滞っています。
実は昨年末より、Facebookを始めて、ついそちらの頻度の方が高くなってしまいました。
海外からはもとより、国内の出先でも簡単に写真やコメントを載せられるんです。
読んでくださる方との交流も頻繁にできるのもいいですね。
ブログの良さも確かにあるのですが、Facebookはそれも補完できます。
慣れるまでは両方を同じように維持することは難しかったのですが、来月くらいから
良い方法を思いつくと思います♪
写真はFBのお友達からいただきました。12日の中秋の名月です。
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夏のお弁当
http://kitazaki.exblog.jp/16740072/
2011-08-18T05:42:47+09:00
2011-08-18T05:43:44+09:00
2011-08-18T05:43:44+09:00
hanataikoku
〈食〉について考えてみる
お盆休みも終わり、お弁当が復活!
それにしても暑いですね~
お盆前に買っておいた新蓮根できんぴらをこしらえました。
濃いめの味が欲しいので、ひとくち茄子田楽
お鍋の中でバリバリという音が、まるで雷様のようだというので“雷こんにゃく”
今朝、ずっと使ってたコンパクトカメラが壊れてしまいましたので、西方沖地震の時に
使っていて落として傷がつき、捨てるに捨てられなかったカメラが再登場!!
このカメラで、北崎中の写真を撮りました・・・
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ふるさとのお盆行事
http://kitazaki.exblog.jp/16724526/
2011-08-14T06:53:00+09:00
2011-08-14T07:12:42+09:00
2011-08-14T06:54:08+09:00
hanataikoku
ふるさとのアルバム
早朝の6時半、玄関のインターホンが鳴りました!
「はい、どなたですか?」
「あの、お水を配りに来ました!」
「・・・・・・」
若い女性の声です。
こんなに朝早くから?
「お水ってなんでしょう?」
「あの~、お盆でお水を配ってるので、仏様ありますか?」
「ありますよ」
「え~、仏様のお水を配ってるのでコップをください」
まだ今一つ事情が呑み込めていません。
「仏様のお水って?」
説明を聞いて、初めて事情が分かりました。
こちらに居住するようになって数年
初めての体験でした。
「毎年来てたけど、留守でした・・・」と、女の子。
急いでコップを渡したら、大急ぎで持ってきてくれました。
子供会の行事だったんですね・・・
北崎では、“盆蔓引き”と、“盆相撲”、そして“盆踊り”が行われます。
お盆は規制してくる人たちで、町の人口が増えるんですよ~
広場には、“施餓鬼台”がしつらえてあります。
小さな赤ちゃんからおじいちゃんまで、町中が参加します。
女の子たちは浴衣を着て、初盆の家々の前で盆踊りを踊ります。
神事の蔓引きから盆相撲が終わると、広場で盆踊りを披露するのですよ!
そして宗派を超えてお坊さんが参列し、仏様の御供養をするのです。
初盆を迎える新仏さまは、西方丸を担いで沖に流します。
後日も、まだまだ行事は続きます。
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桃・桃・桃
http://kitazaki.exblog.jp/16718942/
2011-08-12T20:03:00+09:00
2011-08-13T02:27:25+09:00
2011-08-12T20:04:49+09:00
hanataikoku
ふるさとの味
今日から桃三昧
福島の桃・・・
福島市の桃の緊急時モニタリングデータ
「おみやげに桃を買ってきたよ!」
なんて見事な桃なんでしょう~
ちょっとだけお昼寝のつもりで、喉が真っ赤に腫れあがって
こんこんと寝てしまっていた私に、お見舞いなんだ!
見ると1箱の大人買い!?
ええ~・・・・どうした?
「限定販売だったからね」
福島市の桃って書いてるし~
がんばってます!福島 心よりのご声援、ご支援ありがとうございます
環境保全宣言 JAグループ福島って(涙
「風評被害で生産者が大変なんだ。」
うんうん、そうだろう。
「検査済みだから大丈夫なんだって」
検査済み?
この愛らしい桃の姿を見ていると、涙がこぼれそうになる。
何の罪もないのに、こうして疎まれる“桃”
検査っていうけど、今全然追いついてないってテレビでも言ってるくらい。
ネットではもっとシビア
風評被害という実害が出ている現実。
この美しい桃を目の当たりにして、原発事故がさらに現実のものとなった。
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Man 「甦れ!」のミニライブが福岡で!
http://kitazaki.exblog.jp/16712922/
2011-08-11T08:06:00+09:00
2011-08-11T08:09:22+09:00
2011-08-11T08:07:01+09:00
hanataikoku
おしらせ
以下、あっと驚く〈AKIBA NOW〉から転載です。
「見ると誰もが涙し、そして笑顔になる不思議なビデオ」としてYouTubeで話題沸騰!
遠い北欧から日本への祈りをラップにのせて
Song for Japan Man - Yomigaere! / マン - 甦れ!(応援歌)
そのマンさんが緊急出演しました!
今朝、羽田について、この「よこくめ勝仁の総理一直線」が最初のメディア出演!
「Come on 日本、甦れ!」と歌うのは貧しいアフリカ出身の親に捨てられ、養子となった
スウェーデンで暮らす青年、マンさん
日本語を勉強し、日本に2年3ヶ月ほど留学していたマンさんがテレビで見た風景に言葉を
なくし、大好きな日本のために何が出来るのか、と考えたのがこの曲とビデオです
日本は独りじゃない、そして復興は続けていかなければいけないという気持ちと、
また頑張ろうという勇気を私たちに届けてくれています
これからもマンさんは出演予定ですので、彼の熱い日本に対する思いを感じてください!
と、このようにスウェーデンから日本に着いたばかりのManuelが紹介されたサイトは こちらです♪
先日、NHKでも放送されたManのラップが、今日博多大丸のパサージュ広場で聴けるんです!
時間帯は、午前11時、午後1時、午後3時の三回♪
ぜひ、日本を応援してくれているManに声援を送ってあげてくださいね!
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ソムタム
http://kitazaki.exblog.jp/16687046/
2011-08-04T23:22:00+09:00
2011-08-04T23:54:59+09:00
2011-08-04T23:23:03+09:00
hanataikoku
〈食〉について考えてみる
ここまで暑いと、ご飯を作るのもそして食べるのも面倒になりますね~
そこで、カッと汗が噴き出すような辛いサラダを作りました♪
パパイヤの代わりにお漬物用の瓜で、他には人参、いんげん、トマトで、タイの“ソムタム”です。
もう一品も辛子をたっぷりつけて、ベジ串カツ!
明日も暑くなるようですので、みなさんお大事に~
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最優秀賞 佐藤俊郎さん「東日本復興計画私案」
http://kitazaki.exblog.jp/16676005/
2011-08-02T09:37:54+09:00
2011-08-02T09:38:42+09:00
2011-08-02T09:38:42+09:00
hanataikoku
ボランティアの仲間たち
朝日新聞「ニッポン前へ」 最優秀賞論文「東日本復興計画私案」 全文です!
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初物の北崎西瓜♪
http://kitazaki.exblog.jp/16670225/
2011-07-31T23:13:51+09:00
2011-07-31T23:14:40+09:00
2011-07-31T23:14:40+09:00
hanataikoku
〈食〉について考えてみる
今年はちゃんといただくことができました~
この夏、あと何回食べることができるのでしょう!
ちょうど種がないところをカットしたようです!?
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