北崎通信局

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カテゴリ:小田( 5 )

ふるさとの海・・・

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海の向こうに見える博多の町に、神々しいまでの光が差し込む・・・
みぞれ混じりの日曜日の朝です。

目に写るその景色は、この写真の何倍も美しいのに・・・


海沿いの一本道。
珍しく後続の車もなく、カメラに収めることができました。
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by hanataikoku | 2008-02-10 19:16 | 小田

春の山では・・・

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4月の移動で、7年間勤めた北崎から元岡支店に転勤が決まった
組長のご挨拶と、毎日おいしくいただく湧き水を汲んで帰る時に、
小田から西浦に抜ける山道を通りました。

2年前に見つけた“タラの芽”の様子を見に行くと、既に切り倒し
てありました。
実は昨年も、高枝切りバサミのようなものでばっさりと先端を切り
落としてあったのです。
次につなぐということをしないで、採るだけ採ってしまえという人の
仕業だったのでしょうか・・・

切り倒されたタラの木のすぐ横で、手近な草を摘んで帰ります。
今夜は“野草の天麩羅”ですね~

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帰り際にすれ違ったのは西はるとさん!
春大根も3月いっぱいです。
山形に大根を送ろう~という声が上がって
いて、またイトキューさんの協力で間もなく
送ることになりそうです。 
こうやって高いところに来ると、北崎が半島
なんだってことが良く分かりますね。
東側には、能古島越しに博多の街が見えます。
畑の間からのぞく北側には西浦漁港。
長崎の壱岐や対馬、そして釜山に続く海です。


この海を渡って遣新羅使、遣唐使、遣隋使が出て行きました。
風待ち、潮待ちの港、唐泊のある北崎です。
そして多くの大陸文化も入ってきました。

グローカル(グローバルに考え、ローカルに行動する) という言葉は、
北崎のためにある
のだと思う〈北崎通信局〉です!

福岡という大都市を控え、これからの暮らし方〈2地域居住〉に最適の
農漁村地域のきたざき。
都会で暮らす人の4割近くが〈2地域居住〉を望んでいます。
もっともっと北崎の楽しみ方を探して行きたいですね!

平日は都会で仕事をしながら暮らし、週末は田舎で暮らすのが典型。
逆に仕事によっては、平日は田舎、週末は都会という過ごし方もある。
国交省も、一つの生活スタイルになるだろうと支援策などを検討中。
経済協力開発機構(OECD)も、今後の日本は「欧州のように都市部と
地方圏の両方で生活することがさらに一般的になる可能性がある。」
と、同様の見方をしている。


*昨年の2地域居住の記事です
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by hanataikoku | 2007-03-23 16:22 | 小田

北崎大根と古来原種の対馬蕎麦

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「もう辛味大根の出荷は終わったけん、
畑に行っているだけ獲ってきてもよかよ~」

やった~、大根の収穫を体験できます(笑
肉体労働は組長に任せましょう~(笑
辛味大根は小ぶりなので、楽に抜けました。
大根の割りには葉っぱがとてもしっかりして
います。


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それに、何といっても土が軟らか~い!
大根作りは土作りが命と聞いた・・・かなっ?(笑
まっすぐきれいに伸びるためには、土中に障害物が
あったらいけません。

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収穫したばかりの大根を、蕎麦屋に持ち込み
売り込み開始~(笑
今シーズンは終わりましたが、次のシーズン
の予約につながればと蕎麦屋の閉店時間を
延ばして待っててもらいました!
これ1本で10人分の薬味になりますね~


c0033992_1681815.jpg大根の試食用に茹で上げてくださった
そば粉は、〈幻の対馬蕎麦〉。
古来原種を7年かけて栽培し、やっと
流通にのせたばかり!

従来の蕎麦の実の3分の1の大きさで、とても歩留まりが悪いの
ですが、濃厚です。

蕎麦の花の交配はミツバチ。そのミツバチの飛距離は5キロ。
北崎だと今津くらいまでですね。
多品種と交配しないよう、5キロ圏内で種取を7年間繰り返しました。
究極の蕎麦粉で地域おこしです。

個性のある原種対馬蕎麦に、北崎の辛味大根。
痛いくらいに辛い大根に負けない蕎麦粉!
北崎に多い宗姓は、対馬藩宗家の流れです。
農産物を通じて交流が出来るかもしれません。

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大根とそばつゆが残った器に、対馬蕎麦の
“蕎麦湯”を流し込みきれいにいただいて帰り
ました!(笑
大根収穫のおかげで、久しぶりに旨い蕎麦を
食べることができました!


*麺に大根をつける慣習は中国から伝わったそうです。
 また対馬蕎麦はかつて朝鮮に輸出していたのだとか・・・
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by hanataikoku | 2007-02-09 16:30 | 小田

北崎の日韓交流

c0033992_0155940.jpg5.6年前から韓国の方とキムチ交流をしていらっしゃる
横山あさよしさんのお宅にお邪魔してきました。
大雨で家の裏が崩れ落ちてしまったお宅です。
観月会の時にも里芋とキムチをいただきました。

c0033992_0194478.jpg今年作った大根がとても長くて、
新しい漬け物桶を買うとなると
5~6,000円位するので、
「そんなにたくさん作っても
食べる人がいないじゃない!」の、
奥さんの一言で取りやめに~(笑

そしたら韓国人のお友達が、〈カクテキ〉を作るから欲しい!
ということで一件落着~(笑

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そのお友達が作ってくださった薬膳仕立ての
〈特製キムチ〉の合せ調味料を分けていただ
いてきました!
その方は山間部のご出身なので魚介類は
一切入っていません。
ニンニクの悪いところが消える生薬も入って
いるらしく、匂いもほとんどしません。

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先日分けていただいた紫芋がとてもきれいで
おいしかったので、〈紫芋のおはぎ〉の写真を
お見せしました。(写真だけで申し訳ない!)
次回は、自信作の〈大学芋〉を作って持って
伺うお約束をしました!


「今度来た時は、畑から赤カブと牛蒡を抜いても良かよ!」
ありがとうございま~す!(笑
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by hanataikoku | 2006-12-08 00:39 | 小田

野菜の調達

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観月会で使う野菜の調達に廻っています。
当初の予定よりもかなり人数が膨らんでしまいそう!そしてなんと実際は全部招待に~(笑

いつもおいしいお水を分けていただいているお宅で、おかず用にと白菜のハザ(間引き菜)を
いただきました!採れたてで、しかも湧き水で洗った野菜です~

蕪を分けていただこうと、よしとさんのお宅に伺いますと、「まだ太うなっとらんもんな~」
天候不順などで、まだまだ小さいんだそうです。
「他を廻ったら帰りに寄らんね!」「は~い!」
小田と草場に行きましたが、どこも蕪は無いようです。
西瓜でお世話になった草場のひろみちゃんのお宅に伺いますとお父さんとお母さんが
戻って見えました。

「大根のハザがたくさんあるけん、北通さんやったら使いんしゃぁっちゃなかろうかって
思いよったとこやった!」と、おかあさん。
「蕪は台風で吹っ飛んだ~!」とみつてる君。
「わぁ~うれしい!お月見に使いたいんでお願いできますか?」
「今くらいだと柔らかくておいしいもんね~」
「それじゃぁ前日にいただきに来ま~す!」

「ちょっと待ってて~」とひろみちゃん。
実家から届いたばかりの〈つがに〉を奥から持って来てくれました!
「あら~、めずらしい!おいしいんだよね~」
清流で育つ川がにで、上海蟹よりも旨いと言われているかにです。
11月頃にはもっとおいしくなりますね~
器も素晴らしい飴源さんのツガニも絶品ですよ!

招待券とちらしを増刷に一旦北通オフィスに戻り、保育園でいただいた玄米おにぎりと
貴重品のツガニと、海香さんの助六を持ってよしとさんのお宅に向かったのが7時半を
廻った頃!
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あれれ~、ひろみちゃんの浜のお父さんとお母さんが~
たばこの乾燥機の前で、アワビやさざえに、新鮮野菜にお肉!海の幸山の幸でバーベキュー
運動会の打ち上げと、よしとさんのお孫さんの誕生祝いだったのでしょうか。
「おじゃましま~す!」
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遅れてきた私達のために、おちびさんが焼きそばを作ってくれました!
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ちょっと得意げなだいちゃんに、お手伝いするゆなちゃん(笑
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まるでお店屋さんのような味に仕上がっていたのでびっくり~
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若いおばちゃんも運動会、お疲れ様でした~
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北通初登場でしょうか? おちびの製作担当者で~す(笑
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孫チンが作った〈焼きそば〉の味は格別でしょう!ねぇ、よしとさん(笑
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組長もお手伝いです(爆

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ぐっすりおねむの、孫チンと浜のおじいちゃんでした~
思いがけず草場でいただいた秋の味覚のツガニの濃厚さは、浜の漁師さんも絶賛でした!

こうして秋の夜長はふけていきました・・・明日からは神無月(取材は9月30日)
草場では10月は〈神発ち〉、11月には〈神待ち〉という行事がありましたが、最近ではもう
なくなったそうです。
出雲に出かける神様のお見送りとお出迎えの行事なんですね・・・
一度見てみたかったなぁ~、残念です(悲
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by hanataikoku | 2006-10-04 10:51 | 小田