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カテゴリ:黄砂( 4 )

大気汚染物質(硫酸塩エアロゾル)が、中国から~

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 大切な喉のお守り!


大分の佐賀関から電話がかかってきました~
電話の向こうで姫野さん

「あら、先生。声が元気ないんと違う?」

「ゲホゲホ」

「どうしたんですか、また具合悪くなったの」

「いや、違うんよ!中国からの越境汚染。
昨日までは嵐だったけど、今日は快晴(空は霞んでる)
朝方くらいから、ゲホゲホ、鼻はズルズル、窓を開けて
なくても部屋の空気がチリチリ喉をさすんよ!
草取りした後、ブスブス燃えるときのダイオキシンもね」

「黄砂は大分まで飛んで来よるよ!」

「いや、黄砂もひどいけど、汚れた空気が流れてきとる。
中国の都市部では、年間30万人が死んだって、中国が
発表したからね。
新生児は年間5万人だよ!

孫ちゃんとか、外に出るときはマスクかけさせてね!」

「うちのお父さん、喘息なんやけど・・・」

「毎日海を見てると、わかるでしょ?これまでと違うのが・・・」

「うん、環境がどんどん悪くなっているんが見えるもんね」

「最近、加速がついてきたみたいやね・・・」


海や畑を毎日見ていれば、環境悪化は肌で感じるのです。

「仕事で東京のデパートに行き始めたとき、水とか買って
飲んでる人がおって驚いたけど、今はここら辺でもそれが
当たり前になってしまったしね・・・」
*ここら辺というのは大分の漁港


「目の前に食べ物があっても食べられん、水があっても
飲まれん・・・現実に、そんな時代になってきてるよね」

「先生、どうしたらいいんやろうか・・・」



「姫野さん、私ね、〈大切なお守り〉あなたにあげるけん。」

「わぁ、ほんと~、うれしいわぁ、先生ありがとうね!」

「私にできることって、それしかないし~」


九州大学/国立環境研究所 化学天気予報システム CFORS
東アジア域の黄砂大気汚染物質分布予測

二日前の予測がこのサイトでわかります。

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ニュースでもほとんど流れなかったことですが・・・



大気汚染で毎年30万人死亡 中国の都市部
2008年4月3日 22時09分  東京新聞web

 【上海3日共同】3日付の中国紙、南方週末は専門家の話などをもとに、
中国の都市部でここ数年間、大気汚染により毎年約30万人が死亡して
いると報じた。
 同紙によると、中国の環境保護省環境計画院の趙越博士は、大気汚染
による健康影響に関する論文の中で、2004年に都市部で約35万8000人
が死亡し、約64万人が呼吸器と循環器系の病気で入院、約25万6000人が
慢性気管支炎になったと指摘した。

 同省の別の専門家は「近年の(大気汚染による死者などの)データは04年と
大体同じ」と述べ、05年以降も毎年約30万人が死亡していることを暗に認めた
という。

 一方、中国気象局当局者は、大気汚染の原因となる二酸化硫黄や光化学
スモッグの原因とされる炭化水素などの排出量が現在のペースで増え続けた
場合、

「10年に都市部の住民が普通に呼吸できるかどうか保証しがたい」

と懸念を表明した。
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by hanataikoku | 2008-04-11 12:49 | 黄砂

黄砂注意報!

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この写真は4月1日付朝鮮日報
フォトニュースで、〈ソウルを白く覆った黄砂〉というタイトルの写真です。

昨夜半からゲホゲホと異様な咳き込みが出始めました。
風邪の症状は治まりかけていたし、どうしてだろうと・・・
咳き込んで夜中になんども目が覚めます。
急に暖かくなったので、布団の調整も難しいし。

(写真=NEWSIS)

Excite エキサイト : 社会ニュースよりTB


黄砂は中国大陸の砂漠地帯で巻き上げられ偏西風に乗って中国の
工業地帯の上空を通過する際に、大気汚染物質を吸着し、健康に
悪影響を与える汚染物質に変身します。*黄砂の詳細はこちらから

黄砂で問題なのは、日本に到達する黄砂は北京に到達する黄砂より
も粒子が細かいため被害を気にしない人が多いことだと、WEBサイト
で見つけました!

c0033992_1612183.jpgしかも、花粉用のマスクでは通過してしまう
そうです。
黄砂は汚染物質を多量に含むので、気管支
炎の人には最悪で、アレルギー症状を起こし
やすくなります。
花粉症が、花粉単体ではなく、窒素酸化物な
どの大気汚染物質と混合されることで発症し
やすくなるのと同じ原理なのだとか・・・

名古屋大学太陽地球環境研究所の大気化学の研究グループが、大気中
からフィルターで集めた粒子一粒ごとの成分をレーザーで瞬時に分析でき
る装置で観測したところ、中国大陸の砂漠地帯で採取した黄砂には含まれ
ていない窒素酸化物や硫黄酸化物といった大気汚染物質が、日本に飛来
した黄砂の一粒ずつに多量に吸着していることを確認しました。

数日前のテレビの気象情報で、「春の風物詩ともいえる黄砂・・・」と
言っていましたが、そんな悠長なものではなく、しかも近年は1年を
通して黄砂が飛散しているようです。
西日本地区の人は、知らず知らずのうちに大量に黄砂を吸い込ん
でいる可能性が高いのです。
このままでは、東日本地区も時間の問題かも・・・

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黄砂に含まれている化学物質で気管支に
炎症が起き、気道が狭くなるとのこと。
それでなくても浜の冷たい空気で器官や肺
が痛んでいるのですからたまりません(泣

*写真は今日の西浦
黄砂は人体だけでなく、農作物被害や、海洋表層のプランクトンに
ミネラル分を供給するなど海洋生態系への影響も大きいのです。

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【2006年6月18日 読売新聞から】
黄砂で、2005年4月は、マンガン13倍・ヒ素22倍・クロム7倍・ニッケル3倍
 黄砂を含む大気中から通常平均値の10倍以上のマンガンやヒ素などを
鳥取県衛生環境研究所が観測していることがわかった。
 黄砂の発生する中国の急速な経済成長に伴う環境汚染が影響していると
みられる。
同研究所は「近年、大規模な黄砂が発生しており、将来の影響を調べ、対策
をとる必要がある」としている。
 同研究所は2005年度から韓国・江原道保健環境研究院などと3年計画で
黄砂の共同研究に乗り出している。
 同県内では2005年春、7回の黄砂を観測。うち県中部の湯梨浜町で、
2005年4月15~16日に採取した黄砂を含む大気には計8種類の重金属が
含まれ、マンガン、ヒ素を検出した。

 この数値は、環境省が2000年~04年に実施した「有害大気汚染物質モニ
タリング調査」の鳥取県中部の平均値より、マンガンは約13倍、ヒ素は22倍に
あたる。クロムは7倍、ニッケルは3倍の値を示した。
 マンガンは過剰に摂取すれば、呼吸器障害などを起こすとされる。
 黄砂は中国内陸部で発生、3~5月に偏西風に乗って日本に運ばれる。
中国の工業地帯上空を通過する際これらの重金属が砂粒に付着するとされ、
韓国では2002年、黄砂の大量飛来で、呼吸器科や皮膚科などへの通院患者
が急増したという。

 同研究所の吉田篤史・大気・地球環境室研究員は「今後、韓国側のデータと
詳細に比較して、黄砂の発生源と飛来経路の特定を急ぎたい」と話している。

■黄砂■ ゴビ砂漠など乾燥地帯の砂粒が吹き上げられ、視界10キロ未満
になる現象。2000年から増加傾向で、2006年は特に多く、東京都内でも6年ぶりに観測。

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by hanataikoku | 2007-04-01 15:42 | 黄砂

不都合な真実

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今日の4時頃の博多の街です。
海も街も山も霞んでいて、まるで中国にいるみたい・・・
(博多は空港がとても近いので建物が低いのです)
霧の街ロンドンの100年前の霧の正体はスモッグだったのです。
昭和の時代は自分たちに起因する光化学スモッグだったけれど、
平成の博多の街の霞は、お隣の国〈中国〉の影響です!
たぶん、そうだと・・・
黄砂だけでもどれほどの被害を受けているか!
この霞は、決して水分が凝結して出来たものではありません。

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左は杭州、下は上海の街です。c0033992_0153283.jpg
どちらも12月の中国です・・・
そうそう、皆さんは〈北極かすみ〉という言葉をご存知ですか?
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北極上空にただようスモッグで、1970年代後半から観察されている。
成分は、鉛、砒素、マンガン、亜鉛などの元素や、クロルデン(白アリ
駆除に使われる毒性の強い有機塩素系殺虫剤)、フロン、PCBなどの
有機化合物が検出されていて北極にすむ生物や人間への影響が心配
されている。
汚染源に不明な点が多く、日本も影響しているとの説がある。
EICネットより
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100年間で0.6度も上がってしまった気温が、数日前にあと100年
で6.4度も上がると報告されました。
米国のアル・ゴア氏の映画〈不都合な真実〉が日本でも上映中。
(福岡はKBCシネマ
*ぜひクリックして映像だけでもご覧ください!
環境関連団体の試写会はあちこちで行われている模様。

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地球温暖化のメカニズムはこちらから
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by hanataikoku | 2007-02-04 23:48 | 黄砂

中国の蕎麦に発がん性物質

韓国と中国のキムチ騒動の副産物のことを書こうと思っていたら、今度は中国産の“蕎麦”から発がん性のカビ毒が検出されたようですね。
それから、あまりテレビでは騒がなかったような気がするけど、中国で市販されている中国国内産ビールの約95%に、人体に有害なホルムアルデヒド成分が多量に含まれている問題。
韓国と中国の“食べもの”の確執は、うなぎでもありました。
今年の土用の丑の頃、韓国が中国から輸入したうなぎから、「マラカイトグリーン」という物質が相次いで検出されてます。うなぎの稚魚が寄生虫などに感染するのを防ぐために使われているもので、発ガン性があることから、世界的に使用が禁止されているものです。
でもね、胃袋だけでなく韓国や中国など大陸から、日本は知らないうちにもっとひどい環境破壊のとばっちり受けてるんですよ!
中国の黄砂(博多は今日も霞んでる)だけでなく、大陸の汚染した大気が流れてきて、オゾン濃度が日本の環境基準超えてしまってるんです。(日本もたどってきた道ですけどね)
昨日、お友達の家でごはん食べていた時、野菜中心の料理の話からです。
「(肉魚中心で)自分は早死にしても、うまいもの食べるほうをとります!体に悪いと解っていてもね。」
そう言えるのも今のうちですよ!知ってしまえばそんなこと言えない・・・・・
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映画の「ALWAYS 3丁目の夕日」がすごい観客動員のようです。(私も涙、涙でまた観たい)
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何も無かったあの頃、貧乏なことは決して不幸ではなかった。まだ明るい未来があった、夢が持てた!
昭和33年。戻れるものならあの頃の暮らし方に戻りたい。インスタントラーメンが出始めた頃から既に食生活はおかしくなったのだけれど、リセットできないかなぁ?
あたりまえのように“明日”は来たあの頃に。
きっと北崎なら出来そうな気がする・・・
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公式サイトであたりくじ引いたら、この壁紙が当たりました!
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by hanataikoku | 2005-11-10 20:41 | 黄砂