スペインの農家の被害額、1,600億円、ポルトガルの農家の損失予約1,000億円
1947年以来の干ばつに見舞われ、ポルトガルの国土の68%が被害に遭っていて、穀類の収穫量が平年の7割の水準まで落ち込むそうです。
そんななか、日本ではレタスや白菜を大量投棄しています。
豊作だと消費者は喜び、生産者は泣く。
価格至上主義ではなく、世界のカロリー生産ベースで一次産業を捉えることはできないものなのでしょうか。
野菜工場なるものが林立し始めました。工業製品の野菜、果たしてそれらが人の体に何らかの影響を与えるのは数十年先でしょうか、それとも数年・・・・
中国の青海省では、鳥インフルエンザで
6000羽を超す渡り鳥が死んだと発表されました。
地球温暖化による異常気象はまだまだ続くのでしょう。
昨日と今日の雨、田圃に十分な水は入ったのかしら・・・
博多の町の空は、もう晴れ渡ってきました。
画像の
レタスも人の手を加え作られたたものです
*emibanban様からお借りしました!