福岡は想い出多いところです。
戦時中に幼年時代を父母と暮らし、直方の小学校に入学。
一年を過ごしました。
この度「火火」が故郷で上映されることになり、ありがたく
感謝しています。
「火火」は高橋伴明監督により、多少脚色されていますが、
大半が真実であり、愛と命の尊さが伝わりましたら嬉しいです。
当時、息子は死の直前までドナー登録を呼びかけ続けました。
今生きていれば、光り輝く天目茶碗を焼いている事と思います。
どうかみなさん、骨髄バンクにドナー登録をお願い致します。
また、骨髄バンクへの募金にご協力をお願い致します。
今朝、突然に信楽からお電話が入りました。
今すぐにでも福岡に駆けつけたいのだけれど、仕事の都合で動けなくて悔しい!
とのことでした。
福岡での6000人の上映会をとても楽しみにしてくださっています。
ということで、事務局にメッセージを送ってくださいました!
北崎の皆様も、この機会を逃さないでくださいね。