北崎通信局

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糸島半島で語り合ったこと

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とても1月の空には見えなかった日曜日。
北崎応援団になっていただきたいと〈唐泊どんたく〉見にきませんか?と
お誘いした2組のご家族。
1次産業の厳しさ、過疎化、日本のどこかしこで抱えている問題.
そしてなにより大変な地球温暖化など環境問題。
その中でも特に大切な人間環境について語り合いました。

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半島のみかん山の中腹に
トレーラーハウスが2つ。
5人が入れるジャグジー。
家の周りには野菜や果物。
眼下に広がる海には姫島、
そして壱岐までが見えます。
自然と一体となって暮らす、
週末のセカンドハウスです。
ウッドデッキで火を囲みながらみんなでワイワイ(笑
山のように用意してくださった魚介類と冷たいビール。
ほんとうに1月なのかと思うようなお天気でした。

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楽しい宴に彩を添えてくれたのは、〈心のふるさと・きたざき〉の食材!
横山さんのキャベツに、カネダイさんで調達したコリコリのカンパチと
“絶品しめ鯖”。草野さんの蕪の酢漬けに、山阪さんのお母さんの
蕪の粕漬けと白菜漬e.t.c・・・

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生で食べた横山さんの新鮮なキャベツは大好評でした!

芯のところは細かく刻んでやわらかく煮込み、その出汁で作った“おじや”
葉っぱをご飯粒と同じ大きさに細かく刻みます。
柔らかくなったキャベツの芯の甘みに、さっくりとした葉っぱの歯ざわり。
ご飯粒とキャベツが一体となって、シンプルだけどキャベツの優しさが
引き立つ“味噌おじや”になったと思います。
刻むのにちょっと時間をとりましたが、談笑しながらの作業です。
質素だけど滋味に溢れた何よりの心に残るご馳走だったかな・・・

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「正月に餅搗かず盆に鯖くわず」 という言葉があります。
正月の餅、盆の鯖は誰でも食べるごちそうなのに、それを食べることも
出来ないほど貧しいことの例えです。
地域によっては「正月に餅を食べない・搗かない」という こともあるそうで、
民俗学的には「餅なし正月」として知られた事実なのだとか・・・
戦や敗戦などの結果上の諺の通り正月の餅すらも食べられなかった先祖
の苦労を忘れないためと言うものが多いのです。

wideriverさんご家族はバリに行かれる機会が多いのですが、必ず
衣類や食料品などをたくさん用意して持っていかれるそうです。
そして帰国の際には全部置いて帰るのです。
現地では家の前につながれた猫が5,6匹という光景を目にするとの事。
「あれはペットではなくて食料なんだわ、きっと・・・」ときみこさん。

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私たちが口にすることができる食べ物に
心から感謝するということを、とても大事
にされるnappa80さんちのたえこさん。
この日はたくさんの大切なことを教えて
いただきました。


心強い〈きたざき応援団〉になっていただける事でしょう!(笑
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by hanataikoku | 2007-01-16 14:21 | 〈食〉について考えてみる