地元の人が競ってかなぎを買う
のは、自分が食べるのではなく、
遠く離れている身内や親戚、そし
て大切な知人友人に“ふるさとの
春”をお裾分けするためなのです!
あちこちのお家で“かなぎ”を炊く
匂いがしてきます・・・
先日おじゃました
“薪ストーブ”のお宅の敏子先生が、組長の職場に
お見えになったそうです。
「イタリアに行ってる息子が北崎通信局を見て喜んでたの!
地震の後、家を建て替えてからまだ帰国してなかったから
インターネットで新しい家の様子が見られて良かったって!
息子が大事にしていた猫ちゃんも一緒に写ってたでしょ。
それもとっても感激していたわ~。
北通さんにありがとうって伝えてね!」
イタリアでレストランをオープン
なさったご子息のことです。
ふるさと北崎の味をイタリアでも
紹介してくださいね!
帰国を心よりお待ちしていま~す!(笑
〈ふるさと便り〉ということで、地元の方に喜んでいただけて、
北崎通信局もとっても嬉しいです!