かつて子どもだった、7つの国の監督たちが贈る
それでも
生きる
子ども達へ
All the Invisible Children
「大人は誰も、昔は子どもだった。
でも、そのことを忘れずにいる大人はほとんどいない。」
サン=テグジュペリ 〈星の王子様〉
輝く子供たちの未来のためにできることをはじめた人たちがいる。
そして今、この瞬間も子供たちは生きのびるためにタタカッテいる。
話の発端は2002年、イタリアの有名な女優マリア・グラッツィア・
クチノッタ、キアラ・ティレシとその友人で、イタリアパートを監督した
ステファノ・ヴィネルッソが、世界中の子供たちの窮状を救うための
映画を作ろうと立ち上がった。
イタリア外務省の協力、国連の二つの機関、ユニセフ、WFP 国際
連合世界食糧計画の参加も、企画の実現に大きな役割を果たして
いる。
参加者ひとりひとりの情熱がこの斬新な企画を成功に導き、軌跡の
コラボレーションが実現した。
映画「それでも生きる子どもたちへ」イントロダクションより
2007年初夏 シネテリエ天神にて公開予定です。
小さな映画館での上映です。
予告編だけでも観てくださいね。 by北通
こちらからどうぞ
配給:ギャガ・コミュニケーションズ