昨日のテレビニュースで繰り返し繰り返し流れてくる国連の“IPCC”
写真の資料は〈平成19年4月8日付け環境省仮訳〉
気候変動に関する政府間パネル
“気候変動2007、影響、適応、及び脆弱性”
IPCC第4次評価報告書に対する第2作業部会からの提案
小d腐れた政策決定者への要約
(第2作業部会の共同議長によって提出された)
IPCC第2作業部会第8会合 ブリュッセル、2007年4月2~6日
この資料は30ページにも及びます。
この内容を全部理解することは容易ではありませんが、5月1日付の
日本農業新聞ではとても分かりやすくまとめてあります。
明日、徳門寺本堂で開催する〈福岡沖地震を振り返る〉というテーマの
ミニシンポジウムでも、このことについて触れることになっています。
研究者や政策決定者だけの問題ではなくて、地球に暮らす私たち一人
一人ができることについてお話したいと思います。
午前中の座禅会の後、1時半からになっています。
地震直後と1年後の町の姿をご覧頂ながら、何が大切なのか、これから
どう暮らしていくのかなどを語り合いたいのです。
地元の方はふるってご参加ください!
*当日は報告書の確定版で説明します。