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北崎通信局

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2006年 02月 26日 ( 3 )

北崎花まつり

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さぁ小雨模様の日曜日、海釣り公園の広場で花祭りオープニングです!
当日の模様はテレビ局数社で流していただきました。RKBニュースはこちらです。
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西浦の漁協のみなさんで、鯛めしといりこの販売担当者です!
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唐泊漁協の職員の方です!“どんたく”の記事をアメリカに留学している
息子さんがネット上で見つけてくださって、お母さんに〈北崎通信局〉を
見るようにとメールを送って下さったそうです。お母さん、ブログデビューですよ!
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恵比寿かきの〈牡蠣めし〉です。
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1000人分の豚汁が振舞われました!
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西浦の漁師さんたちが、1年中で一番水温が低いと言われる海に
潜って獲って来たあわびやさざえがたくさん並びました!
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大きな赤なまこです!全部完売でした。
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北崎の農産物の直売も人気でした。
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フラワーアレンジ教室ですが、みなさん楽しそう!
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花釣り大会で、お客さんも大喜び!500円で見事なお花をもらって帰ります。

今回は、ほとんど会場を見て回る暇がありませんでした。
ブリジストンの社長様ご夫婦や、大名の緒方さんご夫婦とお母様、奥先生や浦瀧さん。
秋穂先生のご家族、RKBの豆田さんの子供さんや奥様。
たくさんの方たちが遊びに来てくださいました!
お構いも出来なくて申し訳ありませんでした。

いりこを全て完売した後、玄米餅を一生懸命焼きながら、山形と北崎の交流、北崎が
どれだけ地震被害が大きかったかなど、来場してくださった方たちにお話ししました。
みなさん、お餅がおいしいとおっしゃってくださいます。
お世話になった方たちや、地元の方たちにそれぞれ持って帰っていただきました。
園長先生の小かぶのお漬物、頑張って完売しましたよ!

それにしても、売り子さんと広報部員、レポーターの1人3役は大変です!

さぁ、片付け終わったら西浦浜の上棟式のレポートが待っていま~す。
by hanataikoku | 2006-02-26 23:57 | ふるさとのアルバム

第1回北崎遺産認定〈鯛めし〉できました~

早朝4時から、西浦名物〈鯛めし〉300人分の仕込みを取材してきました!
場所は、避難所として使われていた漁民センターです。
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鯛めしの具はいたってシンプル、まずは刺身に出来る新鮮な鯛。
鯛を捌くのは手際が良い男性の仕事だそうです。
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今日は上棟式もあるので、同じ厨房で100人分の昼夜のお料理の仕込みも始まりました。
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土牛蒡です。
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300人分の牛蒡を全て手作業で黙々とすすめます。
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今日は六釜のご飯を炊きました。炊き立てのご飯に醤油と酒だけで
炊いた具をのせます。
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手際よく混ぜ合わせるのもコツがあり、白いところをうまく残すのがおいしいのです。
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パックに360gずつ詰めていきます。お茶碗2杯分とたっぷりの量です。
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さあ、仕上がりました!300人分です。
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「朝早いけん、お腹減っとうでしょう」と出来立ての鯛めしのおにぎりを頂きました!
早起きは三文の得!ですね
出来立ては本当にうまい!冷えた鯛めしに熱いお茶をかけるのもおつな味です。
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もうじき6時半です・・・朝の!
by hanataikoku | 2006-02-26 09:00 | ふるさとの味

西浦の鯛

明日の花祭りの為に、朝5時から西浦名物〈鯛めし〉を地元のお母さん達が
作ります!
西浦の鯛は大変歴史のあるものです。この味飯もハレの食べ物として地元
では昔から食べているものです。
明日の午前中は雷を伴う雨だと予報では言っています。
さぁ、みんなの日頃の行いはどうなんでしょう(笑
それよりも私、間に合うのでしょうか・・・
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鯛網(地漕網)
西浦鯛網の名は、世巳に定評あれば、今更これを辨ずるの要なし。
その始めは、今を去ること、実に百八十一年前、元文二年にあり。その後
寛政二年(百二十八年前)、鯛二艘張を始めしといふ。而して藩主黒田家に、
本浦の鯛を献上したるは、これより先、安永二年に始まり、爾来継続して、
明治維新の際に及べり。
尋で大正四年十一月、辱も今上陛下御即位の大典を挙げさせたまふや、
大嘗祭机代物として、本浦に於て乾鯛調達の台命を蒙れり。
これ啻に本浦の光禜のみに非ず。抑々また筑豊四十六箇浦の光禜
なり。

鯛延網
遠き古より行はれ来たり、一本釣と共に今猶は盛なる。

鰯揚操網
本浦にて、最も古く行われたる漁業は、鰯大地曳網なりといへり。
而して、その古文書の徴するに足るべきものは、寛政二年のころ
なり。爾來幾多の変遷を經て、明治の時代に入り、仝三十年、鰯揚操網
の勃興するに至るや、地曳網は、遂に廃絶に帰し、同一年月、鰯
揚操網使用法、構造法伝習の為に、柴田桂太郎を千葉県に派遣し
たり。
現在、この鰯揚操網は当浦重要漁具の一となり、漁獲高一箇年、
約壱万五千圓以上に及ぶ。

玉筋魚房丈網
寛政十一年(百十九年前)、当地の柴田武三郎といふ人(庄屋)
肥前國寺井より、網糸を仕入れ、玉筋魚大網を製して、使用した
ることあり、これを本浦玉筋魚網の初めとす。
その後、天保十四年(七十五年前)、柴田武右衛門いふ人、この
大網の使用法及び製造方を、野北浦に伝ふ。
当時この漁法が、如何に発達したりかを想ふに足る。
降って明治十三年のころに至り、姪濱浦より、玉筋魚房丈網を伝
え来るとともに、玉筋魚大網は遂に廃絶したり。而してこの房丈
網は、現今、本浦最重要の漁具に数へられ、大正十四年の如きは
漁獲高貳萬圓以上に達せり。

間もなく始まる“かなぎ漁”も昔からのものなんですね。

*写真は鞆ノ浦に行ったときのものです。
by hanataikoku | 2006-02-26 00:15 | 西浦